琉球王朝から続く沖縄のツバキ文化

琉球王朝から続く沖縄のツバキ文化

「首里ではどの家庭でも庭に植えていた」というツバキ。紅型、漆器、舞踊、建築物にいたるまで、琉球の固有文化との深いかかわりを調査し、写真と文で紹介。
「その歴史はない」と断言された椿油についての聞き取り調査の記録も貴重。

販売ページ
著者NPO法人 沖縄有用植物研究会
発行日2020 年 11 月
発行 新星出版
サイズA5判 168頁
定価1,800円(税別)